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高柳について

自然たっぷりじょんのびの里、高柳

じょんのびとは、「ゆったりのんびりとした、芯から気持ちのいい」というニュアンスをもつ、高柳のことばです。大自然と人情あふれる高柳は「住んでよし、訪れてよし」の「じょんのびの里」を目指しています。

新潟県柏崎市高柳町は新潟県の南西部に位置します。市の中心部から山間に進んだ、人口約2000人の大自然に囲まれた里です。標高891mの黒姫山を西に仰ぎ、東に連なる高耕地山・薬師山・天王山からの支流を集めて、ほぼ中央を鯖石川が南北に貫流しています。

沢水米が作られる塩沢集落は、標高339mの高耕地山の麓に位置します。山から流れる水と、大自然がおりなす新鮮な空気、そして塩沢の人々のあたたかく純朴な心に育まれ、沢水米は作られています。

自然がいっぱい。水もお米もおいしいよ。

高柳の歴史

明治34年11月1日、第2次町村合併により、刈羽郡にある8つの村が合併し、高柳村が誕生しました。その後、昭和30年の町制施行により刈羽郡高柳町になり、平成17年5月1日には西山町とともに柏崎市に合併され、柏崎市高柳町となります。

昭和45年には特別豪雪地域に指定されている深雪の里であり、古くから高柳の人々は豪雪と闘ってきました。

高柳独自の文化・風土

高柳はその地勢上、柏崎市内でも独自の文化・風土を持ちます。冬に漉いた和紙は良い紙ができるということから、門出集落ではかつて200戸以上が農業の傍ら紙漉きをしていました。現在では高志の生紙工房1戸のみとなっていますが、現代まで業が伝承されています。

江戸中期から300年以上も続く名園も。岡野町集落にある貞観園(ていかんえん)は代々の当主により築造され、国の指定文化財に指定されています。庭全体に見事な苔が広がり、苔で有名な京都の西芳寺に次ぐものとも言われています。

そこから更に山間に進むと、今では珍しいかやぶき屋根の家が現れます。 荻ノ島環状かやぶき集落は約50世帯のうちの半数がかやぶき屋根。趣のある家々が田んぼに囲まれ環状に点在し、日本人の心に宿る素朴な原風景を感じさせてくれます。

また、高柳は日本の棚田百選に選定された花坂・梨ノ木田(なしのきだ)・大開(おおびらき)の棚田をはじめとし、たくさんの棚田を持ちます。個性ある田の形は季節ごとに美しく縞(しま)を描き、壮観な光景が一面に広がります。

高柳の観光

昭和後期までの間に、高柳の人口は過疎傾向が進んでいました。しかし、それを原動力として町民一体となって地域づくりへ。平成7年には日帰り・宿泊温泉旅館の農村リゾート施設「じょんのび村」と隣接する「こども自然王国」のオープン、荻ノ島かやぶきの里と門出かやぶきの家の宿泊開始と続き、都市観光交流を図りました。

平成21年9月10日には、約60ものシャッターに高柳の祭事や名所を描いた「シャッターアート」が完成。現在高柳はその独特の文化によって全国区の知名度になり、県内や都会からも「じょんのび精神」に触れるべく多くの観光客が訪れています。


こども自然王国

荻ノ島かやぶきの里

シャッターアート